インスリン注射やグルコバイ使用時の注意点

   2017/07/13

糖尿病で血糖コントロールを行うときには食事療法や運動療法を用いて、それでも改善が見られない時には薬を利用することになります。糖尿病で良く使われるのはインスリン注射で足や腹部など刺しやすくきちんと成分が取りこめる位置に打つ必要があります。内服薬では血糖コントロールをできるグルコバイがあって、いくつかの消化酵素の働きを抑える薬です。グルコバイを服用すると糖質の消化や吸収が抑えられたり緩やかになることで、食後急激に過血糖になることを防ぎます。
運動療法を行う人たちインスリンを足に注射をした後に運動などを行ってしまうと、インスリンが普段よりも早く吸収されてしまうため、血糖コントロールがおかしくなり酷い場合には意識が朦朧とすることもあるので、すぐお風呂に入ったりすることは危険です。糖尿病になると冷え症が酷くなることがあって、足をあっためたいと運動やお風呂を対策として取り入れている人は注意しましょう。
グルコバイを飲んだ後も同様で急激な低血糖でお風呂の中で倒れることが無いよう、服用には細心の注意を払う必要があります。お風呂以外の街中に出かけている時なども、ブドウ糖やチョコレートなどを持ち歩き低血糖対策が必要です。急激な変化は良くないので、薬の量を勝手に増やしたり減らしたりすることは避けるべきです。命にかかわる場合もあるので、特に100mgの錠剤を飲んでいる人は50mgを服用している人よりも気を付ける必要があります。
薬を用いた後に体に異変を感じたら、糖尿病によるものか薬の影響か判断してもらうため、すぐに病院で血液検査などを受け数値の変化がないか見てもらったりして、グルコバイが合っていない時には他の薬に変えてもらうなど対応をしてもらうと安心です。